中国本土からの新型コロナウイルス(COVID-19)感染が拡大した影響によりピーチ・アビエーション(APJ/MM)は3月16日、国際線と国内線の運航計画を一部変更すると発表しました。
期間は今月3月19日から4月23日までで、合わせて24路線1778便が運休や減便の対象となります。
24路線1778便が運休や減便対象になるピーチ・アビエーション
国際線は17路線1282便が対象。このうち、運休が関西-ソウル(仁川)線など14路線、減便が成田-台北(桃園)など3路線となる。国内線は減便のみで、関西-札幌(新千歳)線など7路線496便が対象になります。
ピーチ・アビエーションの路線網は、国内線21路線と国際線18路線の計39路線。このうち、2月から4月までの間に運休や減便が生じるのは24路線3448便にのぼります。
成田空港では、国内線が、
東京(成田)=札幌(新千歳)MM585便・MM591便・MM588便・MM592便・MM594便が3月9日から3月28日までの運休
東京 (成田)-札幌(新千歳) MM589便が、3月9から4月22日までの運休
札幌(新千歳)―東京(成田)MM564便が、3月29日から4月23日までの運休
国際線では、
東京(成田)=台北(桃園)MM621便・MM626便が、3月23日から3月28日までの運休
東京(成田)-台北(桃園)MM623便が、3月1日から3月23日までと3月29日から4月22日までの運休
MM627便が、3月1日から4月22日までの運休
台北(桃園)―東京(成田)MM620便が、3月2日から4月23日までの運休MM624便が3月2日から3月22までと3月30日から4月23日までの運休
東京(成田)―高雄 MM635便が、3月1日から4月22日までの運休
高雄―東京(成田) MM636便が3月2日から4月23日までの運休となります。
※ピーチア・ビエーション運航便に対する特別対応についてはこちらをご確認ください。